令和元年10月16日（水）、大正デイ・サービスセンターに『奏の夢』様をお招きし、雅楽ショーを披露して頂きました♪

 

 

今回のボランティア様はいつもお世話になっております、三輪グループの代表の方をはじめ、他3名の方にご来園して頂きました！！

 

 

 

ここで雅楽って？！と思われた皆さま！！

 

 

 

雅楽について、簡単にご説明したいと思います(^^♪

 

 

 

雅楽とは・・・・・

 

 

 

千年以上前から主に宮廷音楽として伝承されてきた現存する世界最古のオーケストラです。雅楽の演奏には、西洋のオーケストラと違い、指揮者がいません。またそのテンポも、メトロノームのように規則正しく刻まれるのではなく、一定の法則による演奏者同士の呼吸によって作り上げられます。

 

 

なんとも歴史を感じることができる音楽という事ですね！！

 

 

 

また様々な楽器があり、少し紹介をしたいと思います(*^▽^*)

 

 

 

使用して頂いた楽器の種類としては・・・

 

 

  篳篥(ひちりき)（ひちりき）

 

  竜笛(りゅうてき)（りゅうてき）

 

  笙(しょう)（しょう）

 

  鞨鼓(かっこ)（かっこ）

と、楽器の名前からも歴史を感じる事ができますね！！

 

 

 

今回、演奏して頂いた曲は宮廷で流れるような音楽をはじめ、「上を向いて歩こう」や「ふるさと」など、一緒になって歌いながら楽しめることができるよう配慮して頂きました(^_-)-☆

 

 

 

馴染みのある音楽が流れた後には「こんな曲を聴けて、本当に涙が出るわ」と感極まる利用者様もおられました♪

 

 

 

私も初めて生で『雅楽』の演奏を聴かせて頂きましたが、心が休まるメロディーで、なんとも心地良い時間を利用者様と共に過ごさせて頂く事ができました♪ありがとうございます！！

 

 

 

今回、大盛況で雅楽ショーは終了させて頂く事ができました！！

 

 

 

『奏の夢』の皆様、本当にお忙しい中、ご来園くださりありがとうございました！！

 

 

 

来年も是非、雅楽ショーを利用者の方共々、お待ちしております～♪♪

 

 

 

これからも、奏の夢様の音色をたくさんの人に届けて下さい～(^^♪

 

 

広報委員　山野