G-Q3MEPCYX32
本文へ移動
救急医療に即応
できる総合福祉施設
       大正園は大阪市大正区役所の西方、北村南公園に
         隣接した緑豊かで閑静な住宅街に位置し、
         済生会泉尾病院と渡り廊下で直結している事で
   緊急医療に即応できます。
       
週休三日制 (年間休日162日)
      2023年10月より開始

大正園では新たな取り組みとして
週休3日制を部分導入しました。
(※8時間勤務のとちらか選択できます!)
詳しくは横内までお問い合わせください!! (☎06-6552-3323)










ノーリフティングケア宣言!

①持ち上げない介護

②抱え上げない介護
③引きずらない介護


施設全体で取り組み開始

入所

ブログ

秋の演奏会開催!!

2017-10-28
皆さんは秋と言えば、何をイメージされますか?
秋と言えば、食欲ですか?スポーツですか?それとも読書ですか?
私は何より芸術が頭に浮かびます。(笑)
芸術の秋と言うことで・・・
 
10月21日(土)音登夢弦楽団の皆さんが来園してくださり、14時過ぎから秋の演奏会を開催いたしました。
 
 まず、オープニングに、イタリアの作曲家ロッシーニが作曲したオペラ『ウィリアム・テル』中に演奏される序曲のフィナーレ『スイス軍の行進』を演奏してくれました。 
 次にドヴォルザークの『家路』、そして私の母世代に流行した、ザ・ピーナッツの『恋のフーガ』の順に演奏していただいたあと、10月生まれの方に対して、『ハッピー バースデー トゥー ユー』をお一人づつ名前を読み上げ、歌ってくれました。とても贅沢な感じで羨ましかったです。
 
 その後も、『魅惑のワルツ』『おもちゃの交響曲』『秋のメドレー』
『Music of a found harmonium』『故郷』『ひばり(ルーマニア民謡)』
と演奏していただきました。『おもちゃの交響曲』では太鼓などの打楽器や管楽器等も初お目見えで、とても愉快な雰囲気で楽しい演奏でした。『ひばり』も楽器でいろいろな鳥の鳴きまねをし、まるでカッコウやウグイスが近くにいるように感じました。
 秋のメドレーでは、昔なつかしい「もみじ」や「小さい秋みつけた」等の曲を入居者の方も一緒に歌いました。昔を思い出したのか、口ずさみながら涙ぐむ入居者の方もおられました。
 
 やっぱり、目の前で聴く生の演奏は迫力があり、圧倒されます。楽器の迫力・曲の風情・歌詞の内容で鳥肌が立ちっぱなしで、感動しっぱなしでした。
また来年もこの感動を入居者の方と一緒に味わいたいと思います。やっぱり秋は芸術ですね。
 
(今回の担当は音登夢大好きフミニャンでした)
TOPへ戻る
大阪市大正区にある特別養護老人ホームです。ノーリフティングケアが充実