令和元年5月30日（木）　大正園創立32周年を記念して創立祭を行いました。   済生会は明治44年5月30日に創立され、今年で108年を迎え、大正園は昭和62年5月1日に開設され今年で32周年を迎えたと飯田園長よりお話がありました。   そして大正園創立32周年を記念いたしまして『うるま御殿』の皆様による歌と踊りを披露していただきました。 曲は「リトル沖縄大正」「ハイサイおじさん」「19の春」「島のブルース」などなど… 三線と太鼓の音色で大正園は一気に沖縄カラーに包まれました。 沖縄に馴染みのある入居者の方は、自然と身体が動き、沖縄の踊りであるカチャーシーをされたり一緒に歌われたり。中には昔を懐かしみ涙される方もおられました。   最後には獅子舞が登場！！ 入居者の頭を噛みながら勢いよく舞い踊っており、噛まれた入居者の方は驚きの表情と笑顔を見せておられました。 獅子舞に頭を噛まれるとその年１年間無病息災で暮らせるとの言い伝えがあるそうです。 うるま御殿の皆様、とても楽しい時間をありがとうございました。   夕食はお待ちかねのお祝い御膳。 メニューはちらし寿司、天ぷら、炊き合わせ、ほうれん草の胡麻和え、マスカットゼリー、すまし(紅白そうめん)おつゆはまだ入れていませんが・・・ 「おいしいわー」と大好評でした。   これからも皆様に楽しく安心していただけますように、職員一同日々努めて参ります。 大正園33周年目もよろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（今回の担当はニーノでした。）