7月7日（日）の13時から17時まで1階フロアにて令和元年七夕夏祭りを実施しました。天候にも恵まれ、絶好の祭り日和でした。

7月7日は七夕という事で、入居者はもちろん当日来園された方にも、短冊に願い事を記入してもらい、笹に飾りつけを行いました。また短冊の願い事も読み上げたりもしました。皆さんの願い事が叶えられますように・・・

ところで、皆さん！祭りと言えば、何を連想しますか～？

祭りと言えば、やっぱり露店ですよね～。

という訳で、今回はジュース・わたがし・フライドポテト・から揚げ・ミルク煎餅・かき氷・輪投げ・射的と盛りだくさんの出店でした。（から揚げが特に美味しかったと好評でした）

七夕＆夏祭りでは、たくさんの露店を出したり、入居者の方の付き添いをしてもらったりと、たくさんのボランティアさんの協力が必要不可欠でした。そこでボランティアの協力依頼を行ったところ、踊りのボランティアの寿輝春会（ときはるかい）の皆さんをはじめ、入居者付き添いや露店担当として、大阪医療福祉専門学校の皆さん、大阪府病院協会看護専門学校の皆さん、大阪保健福祉専門学校の皆さん、昇陽高等学校の皆さん、東大阪短期大学の皆さん、淀商業高等学校の皆さん、家族会の皆さん、総勢７０名程度の方々がボランティアとして駆けつけて下さいました。ほんとにありがたく、感謝しています。助かりました～。

ビューティータッチセラピストの方も来て下さり、ハンドマッサージで癒しの時間を提供してくれました。日頃、神経痛で手に触ると嫌がるような方でも気持ちよさそうに施術を受けておられました。やっぱりプロは違いますね！

職員も雰囲気づくりで浴衣を着て雰囲気づくりに一役買います。普段見慣れた職員が浴衣を着て大変身！入居者の方から、「綺麗ねー」と声を掛けられ、照れ臭そうにしている職員もいました。

祭りの途中では、園長による弾き語りコンサートも行われ盛り上がりました。

皆さんのご協力のおかげで、事故もなく、大盛況のうちに終了しました。

令和が始まって以来、最高の七夕＆夏祭りで、そういった意味では記録にも記憶にも残る楽しい行事となりました。　　　　　　

　（今回の担当は、お祭り大好き、フミニャンでした）