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節分行事実施(^^♪)
2020-02-06
注目
2月3日と言えば節分♪♪
大正デイ・サービスセンターでは、本日午後より、利用者様と共に節分行事を実施しました~(^_-)-☆
さて皆様、節分の由来はご存じでしょうか??
ここで簡単にですが、節分の意味をウィキペディアで調べて見ました(笑)
節分とは…
今では2月3日に定着している節分ですが、本来は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを「節分」と呼んでいました。節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。立春・立夏・立秋・立冬は季節の始まりの日であるため、それぞれの前日は季節の変わり目にあたり、それが節分だったのです。
現代では2月3日だけが節分になっていますが、これは4つの季節の中で「立春」が最も重視されていたためです。春の訪れである立春は1年の始まりでもあり、とくに待ち望まれていました。徐々にこの考えが強まり、立春の前日だけを節分と呼ぶことになったのが現代の節分の由来だといわれています。
「節目を分ける」と書くだけあって、いろいろと意味があるんですね~。
農家をされていた利用者様に、節分の話を伺うと、「冬が明けたら畑の仕事をはじめていかなあかんのよ~」と、話をされる方もいらっしゃいました。本当に利用者様はたくさんの事を教えて下さりますね♪
それでは!!
節分実施時の様子ですが…
赤鬼、青鬼、黄鬼、緑鬼、黒鬼と鬼に見立てた的に向けて、「鬼は外~、福は内~」と豆まきを行い、無病息災を祈願致しました!!
利用者様は一生懸命、鬼に向かって豆巻きをされている様子が印象的でした(^_-)-☆
最後は…
職員が鬼となり、利用者様をおおいに盛り上げさせて頂きました(^_-)-☆
お腹を抱えて笑い声をあげる方もおられ、本当に楽しい雰囲気の中、節分行事を実施する事ができました(^_-)-
今後も利用者様に楽しんでいただける、行事を目指して頑張っていきます~♪
P・S
本日の昼食は節分行事にちなんだ「巻きずし」出ましたが、利用者様は「おいしい!おいしい!」と大満足なご様子でした。
厨房の方が朝早くから、巻きずしをたくさん巻いて下さっておかげです!ありがとうございました(^_-)-☆
本日の担当は山ちゃんでした(^_-)-☆